Seiichi Yonezawa — How creativity is helped by failure

開発日記 #81

Google Chromeに一旦見切りをつけてから、Firefoxをしばらく愛用してきました。当初はChromeよりもUIはどことなく野暮ったい印象を受けますが、しばらく使っているうちに慣れました。むしろ今はChromeのUIがどことなく違和感があるくらいです。

Firefoxは開発用のブラウザとして愛用していましたが、残念ながら証明書周りがどうもうまくいかなくなりました。以前書いた方法を参考に自己証明書をシステムにインストールしているのにうまく動きません。最近のセキュリティ全般に言えるのですが、どうも厳格すぎるセキュリティは自分すら締め出しをくらうような気がしてなりません。自分が自分なのに自己証明できないというのはなんともSFチックな感じがしますが、非常にストレスがたまるものです。最近頼んでもいないのに2段階認証を強制されるようになった気がします。不正登録の対策にもなるんでしょうけれど、常に電話を側に置かないといけないのはどうも困ります。

それで、結局何が違うのか悩んでいましたが、手元のSafariで開いて見るとすんなりhttpsを認識してくれました。まさかここでまたSafariが登場するとは思ってもみませんでしたが、Firefoxは現在自己証明書を絶対に受け付けないような気がします。インポートもうまくいきませんし、バグリポートする方法もわかりませんし、これ以上ローカル開発のhttpsで悩むのも苦痛なのでしばらくはSafariに乗り換えようと思います。時期FirefoxのQuantumは期待していましたが、残念ながらしばらくの間はお別れのようです。

追記: Safariを久しぶりに使ってみましたが、(おそらく)もっとも使うであろうタブの切り替えがスムーズにできずに乗り換えを断念しました。結局一周回ってChromeに鞍替えし直すことにしました。証明書の方も特に問題ありませんでしたし、ここまでこき下ろしておきながらというのも若干申し訳なく思いますが、またしばらくはChromeに不満が出ない限りは使い続けようと思います。